STAFFBLOG

2026.09.19.UP

わらびもちの憧れ

こんにちは。

ハウスジャパンのわらびもちです。

しばらくぶりの投稿になってしまいましたが、

前回のテーマから続けて「刈谷市美術館の魅力」を語らせていただきます!

 

私がこの美術館を気に入っている理由は、ずばり、

“学芸員さんのプロフェッショナリズムに憧れたから”です。

 

もうかなり昔話になりますが、私が20代の時に、学芸員のMさんとお食事をする機会がありました。

Mさんと直接お話をしたのは、後にも先にも、その1回だけでしたが、

Mさんの「仕事に対する姿勢」や「仕事へのこだわり」などのお話にとても感銘を受けて、

今の自分の仕事にもつながっています。

 

ほんの一部ですが、具体的には、、、

・成果物を終わりにせず“その先の関わり”を見据える意識の高さ

・目の前のタスクを単に消化するのではなく、仕事を通じて人と繋がり、関係性を築こうとする姿勢

・予算やスペース、環境といった制限がある中で、「今自分たちが提供できる最高の価値を届けたい」という情熱

・前例の有無や周囲の状況にとらわれず、「やるべき」と決めたことに対して泥臭く調査や準備を重ねる覚悟

・「自分が良いと思った感動を届けたい」、「この素晴らしさを伝えたい・共感してもらいたい」という純粋で真っすぐな思い

・「やると決めたことはやり抜く」という強い意志と、そこに関わる周囲の人へのリスペクト

 

Mさんから直接お話を聞いて、

私自身も「自分の仕事に対して、これほどの熱量とこだわりを持てているだろうか」

とあらためて考えされられたことを覚えています。

職種は全く違いますが、プロとして誰かに感動や価値を届けたいという本質は、

このハウスジャパンが最も大切にしている思いと同じだなーと感じています。

日々の忙しさで余裕が無くなった時、今でも彼女のことを思い出しています。

 

今ちょうど、「せなけいこ展」が開催中です。

ぜひ一度、足を運んで、彼女の思いを感じ取っていただければと思います。

刈谷市美術館公式サイト: https://www.city.kariya.lg.jp/museum/