こんにちは！
ディレクターチームのKです。

 

10月19日、20日で、地元の豊田市の『挙(ころ)母(も)まつり』が行われました。

このお祭りは、神明町、中町、竹生町、旧東町、西町、旧南町、旧本町、喜多町の8台の山車が、市街地に繰り出して曳き回される山車祭りです。

一番の見どころは、8台の山車が挙母神社境内で行われる曳き込みと曳き出しです。

 

この画像は、旧東町、旧南町、旧本町の3台の山車が、挙母神社からそれぞれの山車蔵に戻る途中の様子です。

 

彫刻や刺繍でつくられた水引幕などで豪華に飾られたそれぞれの町の自慢の山車が、間近で見ることができたので、大満足でした。

圧巻なのは、男衆のかけ声とともに、綱元と梶方の息のあったコンビネーションで、重さ5～6tもある山車が直角に曲がっていくところです。

 

祭りは活気があり、元気づけてくれるので、ぜひ来年も見に行きたいと思います。