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暮らしの楽しみが広がる家

インタビュー注文住宅

敷地面積
160.06m²
延床面積
113.65m²
家族構成
3人(ご夫妻・お子様)
エリア
高浜市
TAGS
#d.cross
#アーチ壁
#アクセントクロス
#スケルトン階段
#ニッチ
#パントリー
#下がり天井
#倉庫
#勾配天井
#収納棚
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#対面キッチン
#洗面台
#見せ梁天井
土地と建物セットで予算をオーバーしない安心の家づくりを叶えた20代のYさまファミリー。
定額制自由設計『d.cross』で建てたお住まいには、Instagramで憧れていたデザインや空間があちこちに!
奥さまのイメージがそのまま形になったキッチン、バイク好きなご主人の倉庫収納など、暮らしにワクワクを添えてくれるアイデアにご注目ください。

▽目次

 

1.定額制自由設計『d.cross』で建てた家。土地と建物セットで予算内に

 

2.「地元の信頼できる大工さんが建ててくれる。安心感が違いました」

 

3.デザインも見える景色もイメージそのままの【こだわりキッチン】

 

4.パパのご褒美スペース!アウトドア基地にもなる【倉庫収納】

 

5.家のあちこちに散りばめられた、お気に入りのデザイン&空間

 

6.「あれもこれもしたい。暮らしの楽しみがどんどん広がっていく家です」

 

 

 

1.定額制自由設計『d.cross』で建てた家。土地と建物セットで予算内に

 

ハウスジャパンがご紹介した希望エリアの土地に、マイホームを建てられたYさまご夫妻。周りに当社の家が多く建っている点も、新しい土地で生活をスタートするご家族にとって安心材料になったそうです。

 

 

「定額制自由設計『d.cross』は、土地と建物をセットで考えられるのでトータルの費用感がわかりやすかったです。無理のない予算の中で、自分たちが好きなデザインを形にしていけるのがいいなと思いました」とご夫妻。

 

 

約34坪のお住まいは、お子さまの成長とともにお部屋の使い方を変えていける間取りがポイント。今はお子さまの遊び場になっている小上がりスペースも、いずれは本棚とYogiboを置いて家族のくつろぎの場として使う予定です。

 

 

2.「地元の信頼できる大工さんが建ててくれる。安心感が違いました」

 

住宅会社を選ぶ上でご夫妻が重視していたのが「誰が建ててくれるのか」。「営業さんが『地元の信頼できる大工さんにお願いしています』と教えてくださったことも、ハウスジャパンさんを選ぶ決め手になりました」。

 

 

勾配天井にアクセントの登り梁が映えるリビング。「吹抜けにしようかとも考えていたのですが、完成見学会で勾配天井を体感して心が決まりました!開放感と冷暖房効率のいいとこどりができてお気に入りです」。

 

 

グレーをアクセントにしても暗く見えないよう、色の合わせ方に気を配ったLDK。フローリングの淡い色味もご夫妻のこだわりです。

 

 

3.デザインも見える景色もイメージそのままの【こだわりキッチン】

 

奥さまの憧れだったグレーのキッチンと木目調のカップボードが相性ぴったり。飾り棚の取り付け位置を細かく調整し、冷蔵庫はパントリーに収めることで、背景まで洗練されたフォトジェニックな空間が完成しました。

 

 

木目調クロスの下がり天井、入口がアーチ型になったパントリー、ダイニング横のニッチなど、「こうしたい」をすべて盛り込んだとっておきの空間です。

 

 

キッチンに立った時、お庭と小上がりスペースが見える家を希望していた奥さま。「キッチンのコーディネートも、キッチンから見える風景も、頭の中に思い描いていたイメージがそのまま形になりました」。

 

 

フルフラットのキッチンをダイニングテーブルと横並びにする配置もイメージ通り。ホットプレート用のコンセントも設置するなど、細かな部分まで使い勝手抜群です。

 

 

「やりたいことをまとめたリストを最初にお渡ししたのですが、次の打ち合わせではそれらがもう図面にすべて反映されていて。どんな家ができるのかイメージが湧きやすかったですね」。

 

 

4.パパのご褒美スペース!アウトドア基地にもなる【倉庫収納】

 

3台分の駐車スペースとお庭が絶対の希望だったこともあり、約48坪の土地に倉庫収納までつくれるとは考えてもいなかったというご主人。「営業さんが自分と同じバイク好きで、ここでバイクライフを楽しめたらいいよねと盛り上がって。提案をいただいた時は『この広さの土地でもできるんだ!』と驚きました」。

 

 

「駐車スペースを別に確保してもらっているので、倉庫収納は趣味スペース兼物置として広々使えています。DIYで棚を追加するなど、暮らしながら手を加えていけるのも楽しいですね」。

 

 

DIYする壁は加工がしやすいOSB合板、反対側の壁はレンガ調の外壁用サイディングで仕上げました。異なる素材の組合せが個性的でとってもおしゃれ!

 

 

アウトドア用品やBBQグッズ・工具・ベビーカー・自転車など、置き場所に困りがちなアイテムをまるごと収納できて便利。趣味のバイクのメンテナンスを楽しめるゆとりもあります。

 

 

倉庫収納と玄関はダイレクトに行き来ができ、シャッターを開ければ屋外ともつながります。玄関収納を少なくした分、こちらにも靴を収納されています。

 

 

5.家のあちこちに散りばめられた、お気に入りのデザイン&空間

 

玄関を開けた瞬間、期待感が高まる「スケルトン階段」のある眺め。「リビング階段にしようかとも考えていましたが、設計士さんが玄関ホールにスケルトン階段を合わせるのもおすすめだと提案してくださったんです。とても素敵な空間になり、この場所につくって大正解でした!」。

 

 

玄関のベンチ収納もInstagramを見て「真似したい」と思っていたアイデアの一つ。「玄関はすっきりとスタイリッシュにしたいと考えていたので、このベンチがイメージにぴったりでした」。

 

 

マットブラックのガルバリウム外壁、レッドシダー調と塗り壁のアクセントウォール。どんなバランスで貼り分けるか、3Dパースを見ながら何度もシミュレーションを重ねました。

 

 

お子さまを座らせて靴を履かせるのにも、ちょうどいい高さのベンチ収納が活躍しています

 

 

『d.cross』の標準仕様に含まれる造作洗面。壁面に可動棚付きのニッチを設けて収納力を高めました。洗面室からリビングに抜けられる回遊動線も、暮らし始めてみてその便利さを実感しているそうです。

 

 

メイクをする時に使う鏡と椅子を洗面台の下に収納できるよう、カウンターの高さや棚板の配置を考えました。ニッチには化粧品をディスプレイして収納しています。

 

 

ミニマルデザインの寝室。スマートフォンを置くための腰壁を取り付けました

 

 

夜勤があるご主人のため、寝室に出入りをして睡眠を妨げることのないよう、ウォークインクローゼットは廊下にレイアウトしています。

 

 

 

6.「あれもこれもしたい。暮らしの楽しみがどんどん広がっていく家です」

 

ご入居後の暮らしについて尋ねると、「以前住んでいた賃貸と比べて夏も涼しく、快適に過ごせています。子どもがのびのび走り回って遊べるようになったのも嬉しいですね」とご夫妻。

 

 

奥さまは家を建ててからインテリアにより興味が出てきたんだとか。「賃貸の家では物を増やしたくない気持ちが大きかったんですが、今は『ここに何を置こう?』と考えるのが楽しいです。雑貨屋さんにもよく足を運ぶようになりました」。

 

 

念願だったお庭でのBBQや家庭菜園など、おうち全体を使ってマイホームライフを満喫されているYさまファミリー。「倉庫収納をどう活用していこうかと考えるだけでもワクワク。選択肢が増えて、暮らしの楽しみが広がりました!」。

「打ち合わせに行くたびにスタッフさんたちが皆、子どもを可愛がってくれて。今でもお店の前を通ると『ハウスジャパンに遊びに行く!』と言うくらい、子どもにとっても家づくりがいい思い出になったみたいです」。