2026.09.10.UP
住宅営業という仕事への感謝
住宅コンサルの林です。
今日は、今年で30歳になり、節目ということで
これまでの感謝を綴ってみたいと思います。
住宅営業として約8年間、たくさんのお客様の家づくりに携わらせていただきました。
振り返ってみると、本当にあっという間の8年間でした。
新卒でハウスジャパンに入社した頃の私は、
住宅に関する知識も営業としての経験もなく、
右も左も分からない状態でした。
お客様からいただく質問に答えられなかったり、自分の伝えたいことがうまく伝わらなかったり。
今思えば、たくさんご迷惑をおかけしたこともあったと思います。
それでも、目の前のお客様にどうすれば喜んでいただけるのかを考え、先輩や仲間に教えてもらいながら、一つひとつ経験を積み重ねてきました。
ほとんどのお客様にとって人生で最も大きな買い物で、
だからこそ、金額だけではなく、ご家族のこれからの暮らしや、将来の人生まで考えながら提案する必要があります。
「本当にこの家でいいのだろうか」
「この土地で家族が幸せに暮らせるだろうか」
「このご家族にとって、今だけではなく10年後、20年後にも良い家とは何だろうか」
そんなことを考えながら、一組一組のお客様と向き合ってきました。
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
思うように契約をいただけない時期もありましたし、自分の力不足を感じることも何度もありました。お客様の期待に応えられず、悔しい思いをしたこともあります。
それでも、最後にお客様から「この家にして良かった」「担当してもらえて良かった」と言っていただけた瞬間、それまでの苦労がすべて報われるような気持ちになりました。
完成した家を見て嬉しそうにされているご家族。
お子様が新しい家の中を走り回っている姿。
お引渡しの日にいただいた「ありがとう」の言葉。
今でも鮮明に覚えている光景がたくさんあります。
家を売る仕事だと思って始めた住宅営業でしたが、
実際にやってみて分かったのは、売っていたのは「家」だけではなかったということです。
その家で始まる新しい生活や、ご家族の未来、そして人生の大切な一ページに携わらせていただく仕事だったのだと思います。
その一つひとつが今の自分をつくってくれました。
営業として、人として、多くのことを学ばせていただいた8年間でした。
大好きなお客様と家づくりについて話す時間や、完成した家を一緒に喜ぶ瞬間は、これからもきっと忘れないと思います。
それだけではなく、ご結婚の報告、お子様の誕生や目まぐるしい成長のご報告、数年ぶりのご連絡でも「林さんのおかげで今、快適に暮らしています。」というお言葉・・・
たくさんの幸せのおすそ分けをいただけて、心がいっぱいです。
この8年間で得た経験や出会いは、これから先の人生においても、必ず自分の財産になると感じています。
これまで家づくりを任せてくださったすべてのお客様。
そして、私を育て、支え、関わってくださったすべての皆様。
本当にありがとうございます。
住宅営業という仕事を選んで、本当に良かったです。
そして、これからもこの仕事で学んだ「人の人生に向き合う」という姿勢を忘れずに、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。





