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2026.03.02.UP

日常に溶け込む「美と恐怖」。
伊藤潤二展『誘惑』in名古屋

こんにちは。マーケティングチームCです。

最近、家でお茶やお酒を飲むときに欠かせないのが、

この陶器タンブラーです。

手に馴染む質感がお気に入りで、

毎日愛用しています。

こちらはペアで購入したもの。

ブラックは「富江」デザインで私用、

もう1点ホワイト「双一」の色違いで揃えました。

 

モノトーンのシックな佇まいが、

意外にも食卓をおしゃれに引き締めてくれるのです。

 

こちらは昨年の「伊藤潤二展in名古屋」で購入した

思い出のグッズです。

伊藤潤二先生といえば、

アイズナー賞(漫画賞)を何度も受賞するなど

世界的に高く評価されている、

日本を代表するホラー漫画家。

 

展示会場には、

妖艶な美しさで人を狂わせる「富江」
人を狂わせ、増殖し続ける
究極の魔性です。

 

「呪いで全てを支配できる」と信じる小学生、「双一」
自信過剰MAXで、呪いの天才ですが
いつも詰めの甘さで自爆します。

 

霧の深い辻に現れ、
恋心の告白を死へと導く死神「四つ辻の美少年」

 

先生が生み出した、

唯一無二のキャラクターたちの世界が

広がっていました。

 

会場で目にした貴重な原稿や表紙絵、

緻密なフィギュアの圧倒的な迫力には、

まさに「美と恐怖」が同居しており、

息を呑むばかり。

 

個人的に好きな「押切くん」の異次元の物語や、

迫力満点の淵さんにも会えて激熱でした。

名シーン

 

また、入り口で引いた

「四つ辻の美少年」の恋みくじも忘れられません。

ほぼ大凶しか出ない」という、

原作ファンなら震え上がるような徹底ぶり。

双一とギャロンが描かれた、

見事なまでの「大凶」を引き当てました。

とても不穏なのにどこか「クスッ」と笑える、

先生ならではのユーモアを肌で感じた瞬間でした。

 

あの時の興奮を

このタンブラーと共に振り返る時間は

至福のひとときです。

 

今回の展示は

昨年の12月で終わってしまいましたが、

またいつか好きな漫画の企画展があったら

ぜひ足を運びたいと思います。