2025.12.22.UP
40℃のインフルA型を3日で撃退!体験記
はじめまして、マーケティングチームのCです。
初投稿からヘビーな話題になります。
11月中ごろ襲い掛かった突然のインフルエンザA型。
41.5℃という高熱を叩き出し...意識も朦朧...!

この地獄から、
どのように3日レベルのスピードで
回復したのかをご紹介します。
まず、
受付での長い待ち時間を短縮しやすくするコツ。
病院の長い待機時間は、
熱でフラフラの体にとてもつらいですよね。
私の場合は
身内が直前にインフルAにかかったこともあり、
直前の検温と問診票への記入で、
受付から待機室(個室)へスムーズに
案内されました。
家族や同居の方が同じ診断を受けている場合
有効かもしれません。
1.直前の検温
2.身内がかかった院へ来院
3.問診票への記載(2点)
・1で測った体温
・身内がいつ来院したか
病院の混み具合や対応によると思いますが、
待機室への案内は10分以内だったと思います。
受付は多様な症状の方がいる環境なので、
スムーズに隔離してもらうことで
インフルエンザでない方への配慮もできて
大変ありがたかったです。
検査結果までの時間を含めても、
滞在時間は30分程度だったと思います。
次に回復のカギ、抗インフルエンザ薬です。
私は効果を高めるため、
飲み物を携帯し処方された薬局で飲みました。
早期治療の要です。
冷たい水をお持ちください
できたら即飲んでください
次に、高熱を乗り切るための「神アイテム」です。
冷却シート&保冷剤のほか、
ヨーグルト、経口補水液は必須です。
熱が本格化する前の買い込みと、
加湿&発熱39℃以上での頓服を徹底します。
ここをとにかく冷やしました

冷却シートは箱の購入をおすすめします
16枚入り1箱の中を半分以上消費しました
また、胃の負担を軽くするために、
食欲がなくてもヨーグルトなどを
一口食べてから薬を飲むのがおすすめです。
熱が下がっても胃腸はダメージを受けています。
解熱できてもしばらく
私の胃のライフポイントは0でした。

2~3日はずっとこんな体勢で、ちんまりしていました
寝たきりで背中も凝るので
ストレッチも行いました。
以上の体験記、いかがでしたか。
インフルの症状が出ていなくても、
「おかしいな」と思ったら初動の速さが命です。
この情報が、皆さまの「もしも」の時に役立てば嬉しいです。
