2025.09.08.UP
HJ軽音楽部
CISの中野です。
前回から続編、ハウスジャパンの軽音楽部について紹介します。
当初はギター・ベース・ドラムの三人でスタートしたのですが、昨年ギター担当者が退社してしまい、現在は二人で活動しています。
私はベース兼ボーカル担当です。ドラム担当は初心者で最近ようやく叩けるようになりました。
普段の練習は、会社の第二事務所の二階で、毎月1回のペースで練習しています。
ドラムは電子ドラムを使用し、大きな音は出ず(カタカタと音はしますが)、ヘッドフォンからリアルな音を聴いて練習します。・・・以上が前回の説明
今回は・・・
ベースとドラムでどうやってバンドをしているのか?
それは、コンピューターでボーカル・ベース・ドラム以外の楽器音源を鳴らして、それに合わせて演奏します。
楽器の音源は、ソフトを使って原曲をパートごとに分離して、補う楽器だけの音源を作成します。コンピューターを取り入れ演奏していたバンドで有名なのはYMOです。
※YMOはコンピューター(MC-8)にリアルタイムで自動演奏させ、それに合わせてシンセサイザー、ベース、ドラム、ギターを演奏していました。
ということで、バンドにギターが居なくもバンドが成り立つわけです。