STAFFBLOG

2023.10.30.UP

サモエド風あいち犬 こまめさん

CISチームの杉浦です。

 

我が家の3女 こまめさんの話です。

今から8年前の12月30日、自宅で大掃除をしていると長女から電話が

 

「ママー白いのがいる 見に来てー」と ???

 

大掃除中の私はめんどくさいなと思い生返事をしていました。

しばらくすると

長女、次女、お友達で家に帰ってきて、子犬がいるから見に行こうと誘われました。

 

しぶしぶ見に行くと草むらの中に動けなくなった白い子犬がいました。

私たちを見ても顔を上げる事もできず、見るに見かねて家で一時保護することにしました。

抱き上げると嫌がるだろうなと思ったけど、その子からは生命を感じる力の反発は一切なく

ぬいぐるみのように持ち上がり、股関節は開き切り、手も足もだらだらでもう長くないかもと感じました。

ダンボールに私の古着を敷いてミルクにパンを浸したものを口に近づけるとわずかになめただけでした。

 

2日ほど自宅の玄関で保護していましたが、その子は立ち上がることも鳴くこともなく

しかし、少しだけ食べ物を口にすることができるようになりました。

翌日には立ち上がることができ、家に来て3日目に初めておしっこをする様子がありました。

少しずつ元気になり立ち上がることができ、かわいらしい姿を見せてくれるようになりました。

 

こうなると飼い主を探さなきゃと心配に。

我が家の娘たちにはアレルギーがあり、犬を飼う事が難しい状況だったため

犬好きの知り合いに写真をつけて案内しましたが、そう簡単には飼い主見つかりませんでした。

そうこうしているうちに子供がインフルエンザにかかり家族全員が高熱で寝込んでいると

いつの間にか1週間ほど経ち玄関に子犬がいるのも見慣れた風景に。

 

おとなしいその子は悪さをすることもなく1月の成人式のころには晴れて我が家の家族になりました。

そして小さなその子は こまめ という名前に。

アレルギーの問題もありましたが、問題が起きたら対処してといった感じでやっています。

 

家族が増え、にぎやかになり、家族や夫婦の会話も増え癒されています。

散歩に出るようになると真っ白なうちの子を見て皆さん「何犬?」と聞きます。

サモエド? スピッツ? 北海道犬? ルーツも全くわからないので事情を話し「あいち犬」だよ。

と伝えると、皆そろって「いいことしたねぇ」と言ってくれます。

こまめがうちに来てから、知らない人によく褒められます。

 

ありがとう こまめさん