SPECIAL

ハウスジャパンは
大切なマイホームづくり、暮らしをトータルサポートします!

弊社は、不動産と住宅建築、
それぞれのスペシャリストを兼ね備えたプロ集団であり、
より良い土地を納得の価格でご提供したうえ、
お客さまのライフスタイルに合わせた住宅を
提案・設計・施工・管理しています。
資金計画からリフォームまでトータルに、
ワンストップで家づくりをサポートいたします。

ONESTOP

  • 資金計画

    YouTube【住宅購入での資金計画と住宅ローン5つのポイント】
  • 土地探し

    YouTube【家づくりでの土地探しで押さえるべきポイント】
  • 設計

    YouTube【家づくりでの間取り設計ポイント】
  • 施工管理

    YouTube【「耐震」と「断熱」それぞれ4つのポイント】
  • アフター
    サービス

  • 売却
    リフォーム

ハウスジャパンは家づくりに関する
全てのサービスを提供する体制が整っています。

ハウスジャパン6つの提案力

1

HOUSING RECOMMENDATION土地探しの提案力

常時100区画を超える土地を自社で造成し、仲介手数料なしでご紹介しております。お客さまの理想の土地を一緒に探しましょう。土地に強い建築会社として、質と量にこだわっています。

2

THE FUNDING PLANS資金に関する提案力

ハウスジャパンでは、お客さまが無理なく幸せな暮らしを続けていくことを第一に考え、まず最初に大切なお金の話をしっかりとさせていただきます。

3

HOUSING DESIGN PROPOSAL設計に関する提案力

お客さまはどのような人生を送りたいのでしょうか?それを考えることから間取りなどの設計がはじまります。「なんとなく」でも大丈夫。1000棟の設計を手掛けてきた建築士が、お客さまの夢を形にいたします。

4

SEISMIC PERFORMANCE安心の性能・工法耐震

ハウスジャパンだからできる『家族と暮らしを守る性能』をご提案します。家づくりから始まる生涯のパートナーを目指して。

5

SEISMIC PERFORMANCE安心の性能・工法断熱・気密・メンテナンス

夏は涼しく、冬は暖かい。現代の住宅にとって欠かすことのできない基本性能です。健康に配慮した快適な居住空間をお届けします。

6

ENVIRONMENTAL DURABILITY環境性能ーZEH

ハウスジャパンは地域密着の工務店だからこそ、西三河のふるさとを大切にします。環境にやさしい家は、わたしたちの体にもやさしい家です。

HOUSING RECOMMENDATION

あなたの
理想の暮らしから考えた
理想の土地を一緒に探します。

家を建てるために必ず必要なのが土地。

家づくりの7割が「土地」で決まります。
造成の質や土地の形はもちろん、地形や周辺環境も大切です。

お客さまが「どんな暮らしを望まれているのか」。
私たちはまずそこをお伺いし、理想の土地をご提案いたします。
土地が決まれば、より具体的な家のプランが決まります。

あなたの理想の
土地探しをお手伝い

「こんな家に住んでみたい!」

誰にでもこのような夢や希望があります。

では土地を買ってから間取りを考えればよいのでしょうか?
実はそれが必ずしも良いとは限りません。

例えば、買った土地の面積が足らずに希望の間取りができない、など、
思い描いていたプランが実現できないということがありえます。

土地探しと設計プラン作りを同時に行っていけば、
こんな失敗を防げます。

ハウスジャパンでは、それができます。

土地を先に決めた場合

  • 土地から家や間取りを考える
  • 購入した土地では
    理想の間取りが難しい
  • 妥協した間取りで家づくりをする

理想の暮らしとは
違う家になってしまう

土地と設計プランを
一緒に進めた場合[ハウスジャパンの家づくり]

  • 理想の暮らしをイメージして、
    その暮らしが実現可能な
    土地を探す
  • 見つかった土地に併せて
    設計プランを調整
  • ほぼ理想の設計プランで
    家づくりがスタート

理想の暮らしを
実現できる家が完成

POINT

土地で家づくりの7割が
決まります

ご要望を把握してから
土地探しをスタート

ハウスジャパンでは、家づくりをはじめる前に、
お客さまの話をじっくりお伺いいたします。
普段の暮らし方、趣味の話、将来の話などを何でもお聞かせください。
どんな暮らし方が、あなたらしくいられるのかを
一緒に考えていきます。

そこから、土地探しの具体的な条件などを決めていきます。
また、お客さまとのズレを無くすために、ご要望だけではなく、
お客さまのNG条件もしっかりと確認して土地を探していきます。

40年の知識と経験が活きる
確かな目利き。
自信が持てる土地だけをご紹介

ハウスジャパンは、およそ40年間、不動産業に携わってまいりました。
そこから、土地のご紹介だけではなく、
家づくりまでお手伝いできる現在のトータルサポートになりました。

長年やってきたノウハウを活かし、
自信を持っておすすめできる情報のみご紹介いたします。
ただ条件を満たす土地を探してくるだけでなく、
プロとして実際に現地を調査し、
一般的な土地情報とは違った目線で土地をお選びします。

理想の実現のために、
プロ視点からアドバイスします

「南向き」ではなくても、
工夫次第で快適な暮らし

土地は接する道路に対して「南向き」が良い
と考えている方も多いかと思います。
しかし、必ずしも南向きが良い土地とは言い切れない部分もあります。
南向きではなくてもアイデアや工夫次第で
快適な暮らしを実現できます。

北向きは「日当たりが悪い?」
そんな事はありません。
プラン次第では日当たりは確保できます。
  • 少し広めの土地を購入できれば、南側に庭を作ることで光が入るスペースを確保できます。

  • 1Fにリビングを作る場合、このような形で窓を設けることで日当たりを確保できます。

  • 2Fにリビングを作ることでも日当たりを確保できます。

POINT

「こんな家に住んでみたい!」

北向きのデメリットである「日当たり」という部分は、
吹き抜けの窓を設置したり、採光を考えた間取りにすることで、
改善できることがあります。
始めから「南向き」という条件で土地探しをしてしまうと、
選択肢が大幅に狭まってしまいます。

設計のアイデアや間取りの工夫など、
「抽斗(ひきだし)」が多いのもハウスジャパンの特徴です。

家づくりに関することであれば何でも、お気軽にご相談ください。

THE FUNDING PLANS

無理なく理想の家を作るには…
資金計画・返済計画お任せ下さい

多くの方にとって、一生に一度の大きな買物になる住宅購入。
その上で、大切なのがお金の話です。

住宅ローンをちゃんと組めるだろうか?
これからの返済プランをどうするか?悩みはつきません。

ハウスジャパンでは、
お客さまが無理なく幸せな暮らしを続けていくことを第一に考え、
まず最初に大切なお金の話をしっかりといたします。

家づくりに必要なお金って?

家づくりには、どんなお金が必要かって分かりにくいですよね。

お店で売られている商品であれば値札がついていますが、
家に値札はついていません。
住宅のチラシには「〇〇〇万円」とかいてありますが、
それ以外にいろいろな費用が必要になります。

家づくりに必要な費用は大きく分けて3つに分かれています。

住宅本体にかかる費用

  • 造成工事費用
  • 外構工事費用
  • インテリア費用
  • アンテナ・ケーブル工事費用

土地を購入する費用

  • 仲介手数料
  • 固定資産税
  • 土地登記費用
  • 抵当権設定費用

その他諸費用

  • 収入印紙代
  • 保険費用
  • 建物登記費用
  • 水道局加入費用

POINT

費用は自己資金額毎月の支払額ボーナス支払い額などから算出します。

理想の家づくりは
予算のバランスが重要

家づくりには、
さまざまな資金が必要になります。

土地の購入費用、建築本体工事費、諸費用など
たくさんの費用がかかります。

土地だけ先に抑えるために計画なしに購入してしまったり、
住宅本体の価格だけを考えたりしていると、
後になって満足いかない家が完成してしまう可能性や、
資金計画や返済計画に支障をきたす可能性があります。

それぞれのバランスを考えましょう。

予算のバランスが悪いと

予算
4,000万円

住宅本体
1,000万円

土地
3,000万円

希望の立地だけど
住みづらい家になってしまった

予算のバランスが良いと

予算
4,000万円

住宅本体
2,000万円

土地
2,000万円

立地も希望エリアに近くて
オシャレで住みやすい家

ご契約前でも返済計画を
しっかりとご提案いたします

住宅購入において、
返済プランを立ててローンを組まれる方がほとんどだと思います。

ですが、あまりにも都合の良い返済プランを信じてローンを組んでしまうと、
ちょっとしたことで無理が生じて返済していくことが苦しくなります。
最悪、家を手放さなければならない事にもなりかねません。

そのように、幸せな気分で暮らせなくなってしまっては意味がありません。

POINT

ハウスジャパンの信用力

「どこも通らなかったローンをハウスジャパンは通してくれた」
そんなコメントを時々いただきます。
それは10年後も20年後も幸せに暮らしていただけるように、
破綻しない契約を結んできた信用力が、
ハウスジャパンにはあるからです。

当社には住宅ローンアドバイザーの資格者が多数在籍しています。
気になるお金のことについて、お気軽にご相談ください。

HOUSING DESIGN PROPOSAL

家族の幸せをカタチにする
そんな、お手伝いをさせてください

お客さまの数だけ、
理想の家があります

普段どんな暮らし方をしているのか、今後はどんな暮らしがしたいのか、家族の数だけ間取りやデザインがあります。
あなたの夢、ご家族のこと、人生設計など何でもお聞かせ下さい。

私たちと一緒に、楽しみながら家づくりをして、理想の暮らしを手に入れましょう。

あなたの理想を叶える
ハウスジャパンの3つの特徴

愛情をこめて建てられ、次の世代に繋がり『故郷』となるマイホーム。
世代を超えて永く愛される家を建てたいですよね。
どんな人生を過ごすのか、どんな暮らしが家族にとって幸せか、なんでもお聞かせください。

ハウスジャパンは、お客さまの理想の暮らしを叶えるために精一杯お手伝いさせていただきます。

「あなたらしい」
そんな暮らしを考えます

ハウスジャパンの家づくりは、理想の暮らし方を考えることから始めます。

「休日は庭でBBQしたい」「ウッドデッキでのんびりしたい」「オシャレなキッチンにしたい」など
あなたが自分らしく、毎日を楽しめるような暮らしを聞かせてください。

ハウスジャパンでは、その想いをDream Note(ドリームノート)と呼ばれる
弊社オリジナルのノートにまとめていただきます。

ワクワクするような家づくりのお手伝いをいたします。

暮らしやすさを考えた
間取り・生活動線の設計

ハウスジャパンは、お客さまのこだわりを詰め込んだ家をお届けしています。

その際に、私たちは毎日が楽しくなるデザインと暮らしやすさの両立に気を付けています。

どちらかに不満があっては、豊かな暮らしとは言えません。
当社では、デザインだけではなく、暮らしやすい間取り・生活動線の設計など機能性を兼ね備えた家づくりをしています。

職人が丁寧につくる家。
品質に妥協はありません

品質にも、とことんこだわっています。

ハウスジャパンでは、弊社の理念に共感してくださった信頼のおける職人さんだけに家づくりをお願いしています。
確かな技術で丁寧に仕事をし、経験から導き出される知恵やひらめきを活かして施工をしています。
安心してお任せください。

SEISMIC PERFORMANCE

耐震性能

大切な家族を守るために
ハウスジャパンの家の強さには
理由があります。

私たちハウスジャパンが大事にするのは、
「大切な家族を地震から守る」こと、「自分らしい暮らしをする」こと、
「無理のない予算でマイホームを持ち、楽しい人生を送る」こと。
それらの実現のために「最適な性能・構造の家」を設定しました。

1983年の創業以来、地域に根ざした家づくりを手がける
ハウスジャパンだからできる「家族を守る性能」を提案いたします。

家づくりから始まる生涯のパートナーを目指して。

ハウスジャパンの家は「耐震等級3」

「耐震等級3」とは
耐震性能の最高等級です。

世界でも有数の地震多発国の日本。
その中でも私たちの住むこの愛知県西三河地方は過去に何度も巨大地震に見舞われています。
愛知県で家を建てる場合は、「マグニチュード9.0 震度7」を想定しておく必要があります。

その際に私たちが大事にしているものが2つあります。

1つ目は「耐震等級3を必ず取得すること」
これにより独自に「地震に強い」と謳うだけでなく公的な証明をつけることにより、
地震保険も安くなり、安心と経済性をお客様にご提供できます。

2つ目は「壁量計算を<重い屋根>で計算しておくこと」
今後はエネルギー政策により「全棟太陽光ソーラー義務化」が検討されています。
ソーラーパネルを搭載しても耐震強度が変わらない強さを担保していくことが必要だと考えています。

  • 耐震等級1
  • 耐震等級2
  • 耐震等級3
※住宅のイラストはイメージです。

基礎

家を建てる上で重要な基礎

基礎とは建物の重量を支えるために作られたコンクリート部分のことです。
さらに、ベタ基礎という建物の荷重を地盤に対し、面で伝える構造を取り入れることで、
建物の荷重を分散させ、安定した基礎を作ることができるのです。

地震により地面は海面のように波打ちます。
基礎の水平方向を強く作っておかなければ基礎は破壊され、家が傾く原因となってしまいます。
私たちは「耐震性能を考えたときに、基礎は最も重要」であると考えています。
基礎配筋施工後は、第3者検査機関JIOにより「配筋検査」が行われ、
配筋等に誤りがないか厳しいチェックが行われます。

  1. 防湿フィルム
    全面に防湿フィルムをしっかりと敷き、地面から湿気の上昇を防ぐことでコンクリ―トが湿気を吸収することを防ぎ、鉄筋を錆から守ります。
  2. 配筋
    床下全面に鉄筋を配することで、底盤のない布基礎と比べてより強固に。地盤への負担も軽くなります。
  3. 完成
    土台と一体化するためのボルトと、土台から柱が抜けないようにするホールダウンボルトを必要に応じて配置します。基礎の立ちあがり部分には床下を点検するための人通口を設けており、維持管理を考慮した構造になっています。
地盤調査・地盤改良で家の土台をしっかりと

スウェーデン式サウンディング試験という、
日本道路公団等が路線地盤調査などに使用している方法で地盤調査を行っています。

また、建物の配置計画に基づいて調査を行い、正確な基礎仕様の判定を全棟実施しています。
もし敷地の地耐力が弱く、地盤が軟弱であった場合は、
必要に応じて基礎仕様の変更や地盤改良工事をご提案します。

スウェーデン式サウンディング試験と地盤改良
安心の地盤保証システム

5,000万円を限度として、お引き渡しから最長20年間の保証!

地盤調査データに基づき、地盤ネットが判定をした基礎仕様に則った施工がされ、地盤ネットの品質基準に適合していると判断できた場合に、その旨を保証します。
水平面に対し、5/1000以上の不同沈下が起きた場合、不同沈下に起因する建物の損害などを最長20年間、5,000万円を限度として地盤ネットが当社に対応をします。
(地盤ネットは大手損保会社と保険契約をしており、保証書は当社に対して発行されています。)

構造躯体

根太レス剛床工法(1・2階)

私たちは耐震性能を上げるためには「水平方向の歪みを小さくする」事が重要だと考え、
1・2階ともに剛床工法を採用しています。
1・2階とも根太を使わずに、24mmの合板で家の水平方向を強くする工法です。

これにより大きな木で細かい正方形を作り、
そこに合板を固定させていくためとても強い構造になります。

根太レス剛床工法
接合部分の強度を高めるドリフトピン工法

木造軸組工法の弱点と言われる
「接合部分」を新しい工法により克服

私たちは木造軸組工法の弱点を克服するために、
構造上主要な柱となり得る通し柱にドリフトピン工法を採用しています。

ドリフトピン

通し柱は1・2階を一体化する柱のため、多方向が接合部分となることが多く
欠損部分(木材が差し込まれるため削られてしまう部分)が多くなってしまいます。
通し柱にドリフトピン工法を採用することにより強度を上げ、
通常よりも通し柱の本数を増やすことにより、
直下率(2階の柱の下に1階の柱がどれだけあるかを示す数値)を上げることで、
更に耐震性能を上げることが可能となっています。

ハウスジャパンの通し柱
ハウスジャパンの通し柱
建物全体に通し柱がバランスよく配置され、1階と2階が強固に一体化した構造躯体。
接合部分に金物を使用
  • 一般的な通し柱と梁の接合部一般的な通し柱と梁の接合部
    通し柱と梁に欠損部分が多く、
    接合強度が弱くなります。
  • ハウスジャパンの金物接合ハウスジャパンの金物接合
    通し柱に金物接合を採用することで、
    柱の欠損部分が少なくなります。
    接合強度は
    一般的な工法の
    1.5~3.0倍
モノコック工法

モノコック工法は、柱や梁、土台を構造用パネルで一体化し、
6面体の箱型にすることで外からの力を建物全体で受け止めることができます。

従来の木造軸組工法は骨組みで支えるので、
外からの力でゆがみや変形を起こす心配がありました。
現在のモノコック工法は外からの力を面全体で受け、
バランスよく力を分散して変形しにくい仕組みになっているため、
木造軸組工法に比べて強度が高い家を建てることが可能になりました。

一般的な在来工法とモノコック工法の違い
  • 一般的な在来工法一般的な在来工法
    外力の加わり方によって
    建物がねじれやすい。
  • モノコック工法モノコック工法
    6面体すべてで外力に耐えるので
    横からの力に対する抵抗力が向上。
タイガーEXハイパー

災害に
「いつまでもずっと」強い材質
外壁下地用耐力面材
「タイガーEXハイパー」

ずっと続く耐震性能・透湿性

タイガーEXハイパーは壁全体で力を受け止めるため、
地震や台風にかなり強いです。
耐震性は勿論ですが、
何より透湿性能が他の材質よりも高いという特徴があります。
壁の中の結露はお家をダメにします。
結露から腐朽菌(カビ)が発生して木を腐らせたり、
シロアリを呼ぶことに繋がります。
どんなに耐震等級が高く耐震性があったとしても、
構造が腐ったりシロアリに食べられてしまっては、
本来の性能が発揮できません。

透湿性能が高いタイガーEXハイパーは万が一、
壁の中で湿気をもったり結露した際にも、
湿気を逃がすことができるため、
いつまでも強い耐震性能を維持できます。

タイガーEXハイパー[図1]
業界トップクラスのすぐれた耐火性能

タイガーEXハイパーは木質系耐力面材と比べ、
火に強く、燃えない建材です。

万が一の近隣の火災発生時には、内側の柱や梁を
炎から守ってくれるので燃え広がりを防ぎ、
安全に避難できる時間を確保することができます。

また、風などによる近隣からの貰い火でも、
燃え移る可能性が低くなります。

木質系耐力面材
タイガーEXハイパー[図3-1]
炎を出して燃えている
タイガーEXハイパー[図3-2]
バーナーの火が貫通
タイガーEXハイパー
タイガーEXハイパー[図3-3]
炎が出ない
タイガーEXハイパー[図3-4]
火が貫通しない
Kダンパー 国土交通大臣認定耐力壁【ケーダンパー】

国土交通大臣認定 耐力壁「Kダンパー」

耐震 × 制震の相乗効果で
繰り返しの地震から守ります

耐震の性能(剛性と耐力で地震の力に抵抗する能力)と
制震の性能(耐震エネルギーを吸収する能力)の2つの性能を併せ持つ装置で、
効率よく地震の揺れを抑える工夫がされている高性能ダンパーです。

ケーダンパー
震度7までの揺れを効率よく吸収

小さな地震から震度7まで、幅広い領域をカバーします。
「耐震だけ」「制震だけ」の対策の組み合わせより、有効な対策が可能になります。

揺れ幅を最大76%低減

「Kダンバー」と「筋交いのみ」の試験体に、木造住宅に大きな影響を与えやすい阪神大震災と熊本地震を再現した震度7の地震を5回ずつ、合計10回連続して実験を行いました。その結果、揺れ幅が76%軽減しました。また、「Kダンバー」は震度7の揺れを10回与えてもほぼ損傷がありませんでした。

揺れ幅を最大76%低減
国土交通大臣認定壁倍率3.3倍取得

壁の強さを表す壁倍率で、上位ランクである「3.3倍」に認定されています。

認定書

INSULATION PERFORMANCE

断熱・遮熱・気密

快適で環境に配慮した暮らしを

外の空気の温度は、壁や窓を通して家の中に伝わってきます。
室内においても、冬は寒く、夏は暑いのはこれが理由です。

外気の影響を受けづらくする、つまり、
「断熱・遮熱・気密」を高めることで、
生活が快適になるだけではなく、
室内を効率よく温めたり冷やしたりできるため、
省エネで光熱費を抑えることが叶います。

その他のメリットとしては、
急激な温度変化にさらされたときに発症するヒートショックの予防や、
室内の壁表面温度が室温に近く均一だと、
静電気が起きず、壁にホコリが付きにくく
お掃除が楽ということも挙げられます。

夏は涼しく、冬は暖かい。
現代の住宅にとって欠かすことのできない基本性能です。
健康に配慮した居住空間をお届けします。

ハウスジャパンの家は愛知県(地域区分)の
省エネ基準「Ua値0.87」をクリアしています。

Ua値(外皮平均熱貫流率) Ave 0.63
Q値(熱損失係数) Ave 2.43
※数値が小さいほど高性能

高断熱床パネル
(アイフォームG 床断熱用)

高品質で施工もカンタン!
環境に配慮した床断熱材

『アイフォームG』は、
断熱性能の劣化が極めて少ないポリスチレンフォーム断熱材です。

断熱材落下防止ピンが最初から付いているため、
割付図面通りに落とし込んでいくだけの簡単施工。

ピンを取り付ける手間もありません。

アイフォームG

アクアフォーム

水で発泡する高気密・高断熱の断熱材

『アクアフォームは水を使って施工現場で発砲させる断熱材です。

無数の超微細気泡の中に多くの空気を含んでいるため、
他の断熱材に比べて優れた断熱性能を発揮します。

さらに、住宅の躯体に直接吹き付けて発砲させるため
隙間なく一体化した断熱材構造で優れた気密性能も発揮します。

アクアフォームで屋根断熱をすることにより、
小屋裏が外気の影響を受けずに空気のクッションとなり
快適に過ごせます。

アクアフォーム

遮熱防水シート

夏季の室内への熱の侵入を
大幅にカット

均一なアルミ層を設けることにより、高い赤外線反射率を保持します。
遠赤外線を約90%反射し、侵入熱量を約40%低減します。
そのため、屋内の冷房効率が大幅にアップし省エネにもつながります。

4層構造であるため、強度が大幅にアップします。
施工時にタッカー穴に対する止水性が向上します。

遮熱防水シート[図]

イハナ・コティアルミ樹脂複合サッシ

ハイブリッド構造で
フレームを高性能化

室外側には紫外線に強くて耐候性があり、
強度や長期耐久性能に優れたアルミを採用し、
雨や風、日差しによる劣化を防止。

室内側には断熱性に優れた樹脂を採用し、熱の出入りを抑えます。
高い断熱性と高い耐久性を両立させた、
ハイブリッド構造の高性能サッシです。

高断熱性を追求し、ガラス高性能化

一般ペアガラスの約2.0倍の断熱効果を発揮するLow-Eガラスを採用。

室外側のガラスに熱線を反射する
特殊金属膜(Low-E)をコーティングし、
最適に設計された厚さの中空層がさらに熱の出入りを迎えます。

アルミ樹脂複合サッシ[図]

ハル・イデアディ・クロスアル・フリット高性能「樹脂サッシ」

樹脂と複層ガラスによりハイレベルの断熱性を実現した
新発想の「新しい窓」。
熱の出入りを抑え、夏も冬もいつも快適。
新技術によりフレーム強度を向上させ、スリム化も実現しています。

国内最高レベルの断熱性

「樹脂」+「Low-E複層ガラス」+「アルゴンガス封入」で、
国内最高レベルの断熱性を実現しました。

樹脂サッシ[図]
  • 熱貫流率
    室内側と室外側の温度差を1℃としたとき、窓ガラス1㎡に対して、1時間の間にどれだけ熱が通過するかという熱量のことをいいます。

    POINT

    熱貫流率の値が低いほど、
    熱の移動が少なく抑えられる。

  • アルゴンガスとは?
    室内側と室外側の温度差を1℃としたとき、窓ガラス1㎡に対して、1時間の間にどれだけ熱が通過するかという熱量のことをいいます。

    POINT

    熱貫流率が低く、断熱効果がアップ。

夏の熱気は外からの侵入も防いで
住まいの快適をキープ

樹脂窓は室温を上げる日射熱をブロックします。

そのため、室内側のフレームとガラスの温度は、
従来の窓のように高温になることもなく、室内温度が快適に保たれます。

[夏の窓辺の表面温度比較]
表面温度比較[試験値]

家を長持ちさせる通気工法

耐久性向上、スムーズな熱排出

木造住宅の性能を維持し、耐久性を高めるためには、
腐朽菌(ふきゅうきん/木材を腐らせる働きをもつ菌)や
シロアリ、カビ、ダニなどの繁殖を防ぎ、
建物内の湿気の滞留を防止することが重要です。

ハウスジャパンの家では、
壁の内部に侵入した湿気や
屋根と天井の間の熱気をスムーズに排出するため、
空気の流れを屋根裏や外壁内部に作ります。

湿気や熱気を屋外に排出することで湿気を下げ、
構造体をいつまでも最適な状態に保ち続けることができ、
建物の長期耐久性を上げることができます。

壁体内換気

外壁と内気の温度差により壁体内結露が発生した場合、湿気は透湿性のある透湿防水シートから通気層を通じて屋外に排出されます。

軒裏換気口

屋根の軒裏に通気口を確保する換気スリット。自然な風の通り道を作り、小屋根の湿気だまりや熱ごもりを解消します。

軒裏換気口[イメージ]
軒裏換気口[図]
基礎パッキン工法

基礎パッキン工法による全周床下換気では、通常の床下換気口に比べて換気能力が20%~30%以上向上する基礎パッキン(床下換気部材)を土台と基礎の間に採用しています。床下全体に空気が流れるので、床下の乾燥状態を維持して腐朽菌の発生を未然に防止することができます。また、基礎に換気口を開けないので鉄筋が分断されず、基礎の強度も上がります。

基礎パッキン工法
  • ■従来の基礎

    基礎に仕切りが多く、コーナー部分に湿気がこもります。

  • ■基礎パッキン工法

    湿気のよどむ部分がなく、効率よく換気することができます。

長期耐久性
メンテナンス性

家を建てた後のこと。

長く安全に暮らせる住まいの実現は、
“人生100年時代“と言われるようになった今、
以前よりも必要とされるようになりました。
また、このことは資産価値を確保することにも繋がります。

そこで必要となってくることは、家を建てた後の「メンテナンス」です。
つまり、家は建てただけで終わりではないということです。

ハウスジャパンでは、家を建てる前から
「メンテナンス」を見越した計画をお客さまに寄り添いながらご提案いたします。

そして、維持管理がしやすく、
早急に適切な修理・点検をすることが可能な家をご提供いたします。

ずっと住むことができる家を我々と共につくりましょう。

木だからこそ叶う長寿命の住まい

日本最古の木造建築物・法隆寺は、
古代の職人の知恵と技術を脈々と息づかせながら、
1300年の時を経た今もなお、変わらぬ姿を見せています。
このことから木は、非常に耐久性の高い建築材料であるといえます。

木は他の材料にはない、乾燥するとともに強さを増し、
数百年にわたって強度を維持できるという性質を持ち備えているのです。

さらに、木造建築の寿命を縮める原因は
腐朽菌(木材を腐らせる働きをもつ菌)の繁殖であり、
通気性を確保することで防ぐことができるのですが、
法隆寺に取り入れられている「木造軸組工法」は
壁体内結露に対して最も強く、
日本の気候風土に最も適し、長期耐久性を備えた工法であるといえます。

また、現在は防腐・坊蟻剤を注入した木材を使用することで
木の耐久性をさらに高めることができるため、
長寿命の住まいを実現することができます。

日本の建築イメージ
100年後を見据えた
ハウスジャパンの選択「国産材」

国土の67%が森林に覆われた「森林大国」日本。
日本の森林率は北欧フィンランドに次ぐ
「世界第2位」です。3位はスウェーデン。
(国連食糧農業機関2015年OECD加盟国において)

100年後の地球環境のあり方を見据えるハウスジャパンは、
国内の森林資源の価値に注目し、森林保全の一翼を担うとともに、
住宅に国産材を積極的に使用していきます。

国産材イメージ

春夏秋冬、四季による気温差、湿度差の大きい日本の気候。
その中で育った国産のヒノキやスギは、
日本の風土に最適な建築の材料です。

ハウスジャパンは、最新の乾燥技術を採用するなど、
無垢の国産材のデメリットを抑えならが、
メリットを最大限に引き出し、土台、柱、梁、桁に採用。

これからの日本の住まいの「あるべき姿」を実現していきます。

アフターフォロー

ハウスジャパンでは、末永く快適に暮らしていただくために、
充実の保証制度やメンテナンスサービスをご用意しております。

快適な住み心地と住まいの質を維持する秘訣は、
適切なメンテナンスと修繕。

弊社は、お引渡し後も長期にわたりサポートいたします。

アフター期間
※建物保証のみで構造耐力上主要な部分で
必要なメンテナンス工事を行っていただいた場合
建物保証10年間

住宅品質確保法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)
に定められた箇所について、
工事完了までに国土交通大臣指定の第三者機関による検査を行い、
お引渡し後に瑕疵があった場合、
補修などを10年間無償で実施いたします。

必要なメンテナンス工事を行っていただいた場合、最長60年保証。

住宅設備保証10年間

メーカーのアフター保証期間終了後も、
対象の設備機器に故障・不具合が発生した場合、
10年間修理もしくは必要に応じて新品と交換いたします。

対象
機器
  • システムキッチン
  • システムバス
  • 洗面化粧台
  • 温水洗浄トイレ
  • 給湯器(ガス・電気)
  • エアコン
  • インターホン
  • 照明器具
※対象機器の詳細は別途専用資料をご確認ください
地盤保証20年間

地盤の調査・解析を行い、地盤が安全であることを保証するものです。

不同沈下によって受けた建物の損害および原状回復のための補修期間中、
仮住まいの費用などを5,000万円を上限として補償いたします。

ENVIRONMENTAL DURABILITY

未来の環境のために、
最小限のエネルギーで暮らせる
家づくり

ハウスジャパンは真剣に人と地域、
地球がともに豊かになる社会を目指しています。
弊社は地域密着のビルダーとして、
西三河地方の環境保全を常に心がけて家づくりを行っています。

私たちが住む街だからこそ、あなたの理想の生活がある場所だからこそ、
未来の環境を守る暮らし方、ライフスタイルをご提案いたします。

ZEH(ゼッチ)とは[ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス]

ZEHとは、国が定める2030年のスタンダードな住まいで、
高断熱化・高効率設備による「省エネ」と
太陽光発電などによる「創エネ」により、
年間の一次エネルギー消費量
(住宅の冷暖房・給湯・換気・照明に必要なエネルギー消費量)が
正味でゼロ以下となる住まいです。

地球環境にやさしい暮らしを目指し、
政府は新築住宅のゼロエネルギー化を推進しています。

  • 高い断熱性能による

    省エネ

  • 太陽光発電などによる

    創エネ

  • 光熱費

    0円

ZEHのメリット
1.家計にやさしい
家庭の光熱費を大幅削減!日々のランニングコストに大きく貢献します。
2.環境にやさしい
省エネルギーでCo2削減や温暖化防止、環境破壊防止などに貢献します。
3.補助金が利用できる
基準をクリアしたZEH住宅は 高い省エネ性能が得られ、新築時に補助金を利用する事ができます。
ZEH普及目標と実績

ハウスジャパンは「ZEHビルダー」に登録し、
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及に向け、
2025年度までに下記のようなZEH住宅割合目標を掲げ取り組んでまいります。

実績 目標
2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
0% 0% 14% 30% 40% 50%
ZEHの周知・普及に向けた具体策
ホームページやブログ、見学会等のイベントで、ZEHビルダーであることを公表し、地球温暖化対策、温室効果ガス削減、ZEHについて説明し普及する。
ZEHのコストダウンに向けた具体策
プランを規格化することで手間や材料費を省き、常に新しい情報を収集することで、最適な商品の選定を行いコストを抑えます。