時を育むブロカントな家
ブロカントとはフランス語で”古道具”という意味の言葉。新しいものでも大切に使うことで、愛着のある古道具になっていきます。自分の好きなものに囲まれる生活は自然と豊かに。欧風スタイルを取り込みながらも、昔からあるオーソドックスな外観。長く使ってもあきのこない、昔遊びに行ったおばあちゃんの家のよう。これからともに成長していける家となることを願って「時を育むブロカントな家」と名付けました。

高い天井を見上げると傘の骨組みのような梁で暖かみのある空間に。1段下がった床はタイル貼りなのでガーデニングやペットコーナーに最適。

昔の応接室にあったようなレトロな緑のソファが中心のリビング。懐かしさを感じさせる空間ではゆったりと時が流れます。

お気に入りの小物たちを飾ってカフェ気分でお茶を楽しめる対面カウンター。



ムクの扉と白いタイルの本物志向のキッチンは、使うほどに愛着が増します。



収納力たっぷりのロフト。こちらの梁は白に塗装され、空間に溶け込んだ優しい印象。