碧南の瓦工場が16区の分譲地へ 2
工場解体ビフォーアフター
皆さま、こんにちは。
広報・マーケティング担当の福岡です。

今春、瓦工場の広い敷地から16区画の造成地をつくるプロジェクトが始まりました。
ハウスジャパンでは高浜市中心部の区画に次いで、大規模な開発となります。
その「街づくり」の様子を数回に分けて、ドローンや地上からの写真や動画でご紹介したいと思います。
今回はその2回目、解体ビフォーアフターをお伝えいたします。
解体と前後して土地の名前が「スマイルガーデン碧南浜尾」と決まりました。
住む人の笑顔が絶えない街になるようにと思いを込め、トータルプランナー(営業)全員で考えた名前です。
解体の様子をご紹介する前に、皆さまに解体が終わった敷地をお見せしたいと思います。

写真は、上が北西になります。とっても広いです。
こちらが下のように16に区割りされます。

住みやすさ、子育てのしやすさなどで魅力の新川地区にあることから、
すでに3件のご成約が決まりました(7月5日現在)。
ありがとうございました。
それでは、順を追ってご紹介いたします。
工場は2階建て、二つの道路に面する部分に建てられた2棟と、その間の細長い部分の3つに分かれていました。

1回目のブログでもご紹介しましたが、工場内には機械やブロック、瓦などが残っていたたため、まずは工場内をきれいにするところから始まりました。
この撤去作業に、思いのほか時間がかかったそうです。

工場内が片付くと同時に、屋根、壁を撤去していきます。

2本のレーンがあった部分(写真左下)もきれいになりました(5月23日撮影)
上の写真の場所は元はこのような場所でした
屋根が取れるころには、上の写真のようだった工場1階部分もすっきり(下)。

解体工事が梅雨時期に差し掛かり、スケジュールの遅れが心配されましたが、予定通り作業が進みました。
スタッフの皆さま、ありがとうございました。

屋根が全て取れると、敷地の広さがわかってきます。


工場が建っているときは敷地が詰まって見えましたが(下)、

屋根がなくなると、土地が広く、作業機械がとても小さく見えます。

写真を並べてみました。
同じ構図で写真を比べてみると、一目瞭然ですね。
4月3日 6月2日
そして6月末に柱と壁がすべて撤去され、まっさらな土地になりました。

周りのお家と比べると、広さがよくわかります。

今回はここまで。
次回は土地の整地や区割り、そしていよいよお家の建築についてご紹介いたします。
お読みくださいまして、ありがとうございました。ぺこり。
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