建売住宅のお引渡し業務。
新人現場監督のお仕事紹介

土地探し・家づくり

みなさまこんにちは! 

今回はご契約いただいた建売住宅をお客様にお引き渡しするまでの流れについてご説明したいと思います。

住宅が完成しているから現場監督は必要ないのでは? なにかやることあるの?と不思議に思っていらっしゃる方が多いかなと思いまして、このテーマを選んでみました。

実はみなさん、やることはてんこ盛りです。

入社から9カ月経ち、お引渡しまでの監督業務を一人で行えるようになった工務グループのディレクター(現場監督)・佐藤がお伝えいたします。

建売住宅のご契約後からお引き渡しまでの大まかな監督業務の流れは、

①社内検査/完了検査

②手直し工事

③設備説明/施主検査

④手直し工事

⑤お引き渡し

となります。順番にご説明いたします。


①社内検査/完了検査


社内検査とは工事終了後に建設会社が行う検査のことです。工事中には傷や汚れが気づかないうちについてしまうことがあります。現場ではそれに気づかないこともあります。

建売住宅だと完成してからお引渡しまで数日から数か月ほど時間かかることがあり、クロスのめくれや汚れが出てきます。

このような欠陥を無くすために社内検査を行います。

担当営業、設計士、インテリアコーディネーター、現場監督など各部署の社員が集まり、第三者の目線から傷や汚れ、そのほか気になるところをマーキングしていきます。

その後、手直しをするところと作業を担当する業者さんの名前をチェックシートに書いていきます。

完了検査は建築基準法に基づいて外部の専門機関の担当者が設計図面通りに建てられているかを確認します。


②手直し工事


①の社内検査で書かれたチェックシートを元に、協力業者さんやハウスジャパンの現場監督が直していきます。


③設備説明/施主検査


設備説明では、現地にいらっしゃったお客様に、現場監督が設備の使い方や注意点を説明します。そして下の写真の引き渡しチェックシートを元に、お家の設備などについて丁寧に説明をしていきます。

施主検査では、お客様に気になるところを確認していただき、①の社内検査同様にマスキングテープでマーキングしていきます。


④手直し工事


②の手直し工事と同じように、協力業者さんや私たちの手で直していきます。

工事を終えるように連絡を入れます。また自分たちで直せる箇所は直していきます。

そしてお引き渡し日前日に専門業者さんにサッシの汚れや駐車場のタイヤ痕などクリーニングしてもらいます。


⑤お引き渡し


ここで、正式にお家がお客様のものとなります。具体的には、お家の鍵と設備の取扱説明書をお客様にお渡しし、受け取りましたとの証明書にサインをいただくのです。

以上がご契約をいただいた建売住宅がお客様にお引き渡しになるまでに行われる作業です。

お客様が住み始めてから不安を感じないように、また満足していただけるよう丁寧に細部までこだわって確認をしていきます。

自分はまだまだ覚えることはたくさんありますが1つ1つしっかり覚えていきたいと思います。

お読みくださいまして、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。