建ててからではもう遅い!後悔しない土地の探し方

土地探し・家づくり
建ててからではもう遅い!後悔しない土地の探し方

「刈谷市でマイホームを持ちたい」と思っている人も多いことでしょう。理想の家を建てたいのであれば、「どのような土地を選ぶのか」が重要なポイントになります。後で後悔することのないよう、土地探しについての知識を整理しておくことが大切です。この記事では、土地探しの際にチェックすべきポイントなどについて詳しく解説していきます。

 

まずは土地の住環境を調べてみましょう

土地を探す際には、自分のライフスタイルに合った地域を探すことが大切になります。そのため、まずは土地の住環境を調べることが不可欠です。住環境を調べるにあたって、事前に土地に対する希望条件を整理しておくことも大切です。限られた予算のなかで全ての条件を満たすことは難しいため、希望条件には優先順位をつけておくことも重要なポイントになります。「いざ住んでみると不満ばかり出てきた」という人の場合は、希望条件の優先順位をきちんと整理していなかったというケースがほとんどです。見た目のお得感などに囚われず、何が自分にとって大切なのかを考えることが大切なのです。

住環境を調べる際には、まず「エリアの特徴」に注目する必要があります。愛知県刈谷市はもともと城下町だったこともあり、長い伝統のある地域です。エリアによって風土も異なるため、自分や家族に合った雰囲気かどうかをチェックすることが大切です。古くからある住宅街と新しく宅地造成された新興住宅地では住んでいる人の世代や文化も異なります。商業施設の多い駅周辺と郊外とではかなり雰囲気も変わってきます。まずはこういった大枠から決め、その後物件を絞っていくという方法が効率的です。

「教育機関」や「医療機関」などの施設との位置関係も見逃せないポイントです。また、現在だけでなく将来に渡って住み続けられるかどうかも考慮する必要があります。小さな子供がいる家族の場合、幼稚園や保育園、小学校は詳しく調べますが、それ以外は見落としがちです。「高校が電車通学になると、駅がかなり遠いがどうするのか」など、先々のことまで考えて土地を探すことが大切です。

 

騒音は、昼間だけではなく夜間もチェック

土地探しでは騒音も気になるところです。一般的には騒音は少ないに越したことはないのですが、小さな子供がいるような家庭では、逆に周囲に気を使ってしまうこともあります。せっかくの一戸建てマイホームでも子供がのびのびと遊ぶことができず、後悔するケースも少なくありません。自分や家族にとってどのような環境がマッチしているのかをあらかじめ整理しておき、それをふまえて土地を探すことが大切です。

騒音は昼と夜で全く異なることにも注意が必要です。昼が賑やかでも夜は閑静な場所が多い一方、昼夜を通して騒がしいエリアもあります。そうなると一戸建ての場合は防音対策などが必要になってくることもあります。繁華街などのように、昼は静かでも夜に騒がしくなるというケースもあるので注意が必要です。

周囲の道路の騒音もチェックしておくことが大切です。時間帯でかなり交通量が変わることもあり、何度かチェックしてもやり過ぎということはありません。深夜でもトラックなどが多い道路もあるため、幹線道路沿いは特に注意する必要があります。また、商業施設が近い場合は週末や休日に突然交通量が増えるというところもあります。土地周辺の商業施設についても調べておきましょう。

 

忘れがちな臭いも大事なチェックポイント

実際に住んでみないとわかりにくいのが「臭い」の問題です。土地の下見では気にする人があまりいませんが、その土地でずっと生活をしていくとなると極めて深刻な問題です。周囲の不快な臭いに耐え切れず、せっかくのマイホームを手放してしまったという事例は決して少なくありません。まず最初にチェックしておきたいのはゴミ集積所の場所です。土地のすぐそばにあるような場合は注意が必要です。もちろん、利用する近隣住民がマナーを守っていれば問題はないのですが、利用状況は住んでみないとなかなかチェックできません。マンションと違い、一戸建ての場合にはゴミ集積所のチェックを慎重に行う必要があります。

周辺の施設を調査することも大切です。飲食店などがある場合は、営業時間に周囲を歩いて臭いをチェックしておくことが必要です。また、工場などがある地域も注意する必要があります。煙などが出ていない場合でも臭いが発生するケースが少なくありません。大きな工場の場合は、かなり遠くまで風に乗って臭いが届くこともあります。もちろん、工場といっても扱う内容はさまざまで、臭いとは全く無関係というところもあります。地図で工場の位置を確認し、扱う内容についても調べておきましょう。

 

近隣住民の暮らしぶりも確認しておきましょう

その土地で快適な生活を送っていくためには、近隣住民の暮らしぶりについてもしっかりとチェックしておくことが不可欠です。今後自分がその土地で生活していくうえで、大変に参考になるデータとなります。騒音や臭い、インフラや土壌の問題など、実際に住んでみないとわからない点についても教えてもらうことができます。また、近隣住民の生活様式に合わせなくてはいけない部分もあるため、自分や家族の価値観と合うかどうかを確認することもできるのです。あまりに合わない人がいたり、不審な人物がいたりする場合も、事前に察知することで無用なトラブルを回避することが可能です。

近隣住民の駐車の仕方や自転車の止め方、ペットの飼い方など細かい点もチェックしておきましょう。細かいマナーに生活スタイルが現れるので、今後近所付き合いをしていけるのかどうかを判断することができます。隣地の植木などにも注意が必要です。木の枝などがはみ出したまま放置しているような場合は、高い確率でトラブルに発展します。また、隣地との境界を示す「境界標」などについても確認しておくことが大切です。不明な点は曖昧に見過ごすことなく、契約までに明確にしておくことが大切です。

 

最終的には自分で見てみることが重要

土地は一般の商品と違い、ひとつとして同じものがありません。そのため、情報だけを集めても土地探しを成功させることはできません。大切なのは、実際に現地に足を運んで自分の目で確かめるということです。もちろん、決して楽なことではなく、時間も費用もかかります。しかし、将来に渡って快適な生活を送ることができる土地を手に入れようとするのであれば、相応の覚悟が必要になるのです。

現地で土地を確認することで、物件情報を見るだけでは全くわからない欠点が見つかることが少なくありません。しかし、その逆もあることに注意が必要です。「悪い部分」だけを探すようなスタンスだと、かなりの「機会損失」をしている可能性があります。例えば騒音です。「鉄道」は騒音という観点からはかなり気になりますが、実際に現地で確認することが必要です。地図上では線路に近い場所でも、音がほとんど聞こえないケースもあるため、一概に「線路の近くは避けるべき」というわけではないのです。刈谷市は東海道新幹線が横断していますが、防音対策がしっかりしており、意外と気にならないという人が少なくありません。そういった場合、思わぬ掘り出し物が見つかる可能性があります。逆に、線路から距離があるにもかかわらず音が響くような場所もあります。騒音に限らず、自分の目や耳で判断することが大切です。

 

まとめ

このように、土地探しにはさまざまなポイントがありますが、まずは自分や家族にとっての優先順位を整理しておくことが大切です。また、現地に赴いてチェックする手間も惜しんではいけません。愛知県刈谷市はエリアごとにそれぞれの特徴があり、自分や家族にぴったりの土地を見つけることのできる魅力的な市です。積極的に行動して、ぜひ土地探しを成功させましょう。