オススメ断熱材のご紹介

土地探し・家づくり

皆さま、こんにちは。

ハウスジャパン設計グループの大橋です。

今回は、私から「そらどまの家」に使われる建材のご紹介をいたします。
「そらどまの家」とは古民家の家づくりの知恵を現代風にアレンジして快適な住環境を提供するハウスジャパンの家づくりのひとつです。
そらどまの家では「呼吸する壁」が重要で、建築材料に湿度を調整してくれる素材をよく使用します。

その中でも今回ご紹介させていただくのは、そらどまの家には欠かせない、
呼吸する断熱材「ウッドファイバー」です。

ウッドファイバーは高浜市の物件のI様邸やN様邸でも使用されている、木の繊維から作られた断熱材です。

写真の柱間にすっぽりとはまっているベージュ色のスポンジのようなものがウッドファイバーです。

写真の柱間にすっぽりとはまっているベージュ色のスポンジのようなものがウッドファイバーです。

私が、ウッドファイバーが他の断熱材と大きく違うと感じる特徴が3つあります。

それは、
調湿作用がある
熱容量が大きい
吸音性能が高い

の3点です。

まず外せないのは調湿作用です。
木が主原料なので呼吸する性質をもっていて、湿気が多いときは吸湿し、湿気が少ないときは放湿します。そらどまの家のコンセプトでもある大事な役割を担っています。

次に木の繊維でできているので熱容量が大きく熱くなりにくいという性質をもっています。
ガラスのコップと木のお椀を思い浮かべてください。
熱湯を注いだ時にガラスはすぐに熱くなりますが、お椀の方は熱くなりにくいと思います。
それと同じ状況が壁体内で起きているイメージですね。

DSC_2006

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最後に吸音性能の高さです。
私の実体験でもあるのですが、施工中の現場が静まり返るほど静かに感じられました。
現場の職人さんも、「こんなに静かになるなんて」、と驚いていたのを覚えています。
構造体にぴったりと密着して隙間なく施工ができることも関係があるのだと思います。

以上、オススメの断熱材「ウッドファイバー」をご紹介いたしました。 そらどまの家でも、それ以外のお家でも、おすすめの建材です。

ありがとうございました。