【できるまで日記 出張版】大山緑地モデルハウス 祝!上棟 Vol.1
土地探し・家づくり
こんにちは!いつもご観覧ありがとうございます!
今月16日に大山モデルの上棟が行われました!
担当は【明るく元気に笑顔を絶やさず一生懸命頑張ります!新人の大出】がお送りさせていただきます!(^^)!
上棟とは、柱や梁などを組み立てて、屋根の一番上の部材である棟木を取り付けることを言います。
まずは上棟前の準備、土台を組立ます。↓
そしてこの↓長方形の穴に柱が嵌め込まれます。
木に小さく細かい穴が空いているのは 防腐防蟻の液が浸み込みやすいようにしてあるのです!また、この穴があることによって浸み込んだ液が乾燥しやすくなります。
しっかりと処理済ですねv(^^)v
↑次にこれ 土台の木にこの金具を刺してからの・・・
反対に同じように取り付けて・・・
こういう形にします!
そしてこの金具の上にポリスチレンフォーレム製の断熱材を敷き詰めていきます。
ちょっとわかりづらいですが
この白いのがポリスチレンフォーレム製の断熱材です
ちょっと言いづらいですね、ポリスチレンフォーレム…(笑)
それから今回お話しさせていただきたかったのはこれ! ↓
写真を撮るときから「できるまで日記」に書くことを意識していましたよ!
これ!私の指の先にあるこれ!基礎パッキンといいます。
これがあるので、従来のように通気口を切り欠く必要がないんですね~
床下の全周換気を可能にし、土台の腐食を防ぎます!
ちょーっと長くなってしまうので申し訳ありませんが今回はここまで><
次回はいよいよ家の骨格ができるところをご紹介いたします!
お楽しみに~♪
ご観覧ありがとうございました!