『ケンチクのウンチク』第三話

そのほか

『ケンチクのウンチク』第三話

皆様こんにちは。井上です。
G.Wはいかがでしたか?連休の後のお仕事は憂鬱だったりしますよね( ´艸`)ですが、今週も気合いを入れてがんばっていきましょー!

さてさて、先週に引き続き環境と住宅に関するお話しをさせていただきます。
家電、住宅エコポイントなどの普及に伴い環境問題に個人が取り組む時代がやってきました。では、我々住宅関係者が取り組めることとはなんでしょ?
まずは、家全体の断熱効果を高めることが効果的です。高性能の断熱材を入れて気密性能を高めることにより、夏冬の冷暖房効果を持続させることができます。1時間で3℃室温が下がるのと、1℃しか下がらないのではエアコンの使用時間が違ってきますものね♪
また、窓の性能を高めることもとても効果的です。室内温度の半分近くは窓から逃げてしまいます。ですから、壁、屋根にしっかり断熱材を入れ、窓は二重にして遮熱フィルムを張ることが重要です。ちなみにこういった窓の事を『遮熱高断熱複層(Low-E)ガラス』とか言ったりします。住宅エコポイントの対象にもなっているエコには重要な部分です。

ちなみにちなみに、環境大好きドイツではどうなんでしょう?日本では住宅金融支援機構とかいう独立法人が定める基準をクリアできればエコポイントがもらえる仕組みで、そこの基準にガラスの種類だとか、断熱材の厚さ等が記されているわけです。その基準というのが、前回もお話ししました京都議定書によるCO2削減量の目標に到達出来うるギリギリのラインなので、エコポイントが取れる家だからといって断熱性能が世界一というわけではないんです。しかし、ドイツはそんな目標はとっくの昔に満たしているので年々基準もハードになってきているようです(;^ω^)日本の基準(東北と中部では平均気温が違うため基準も当然ちがいます。)では、例えば壁の断熱材の厚さが10cmを超えれば良しとするところをドイツでは30cm超えは当たり前!50cmのところもあったりします。50cmっていったら単純に家の左右で1mも狭くなってるってことなんですよ。ガラスだって日本が二重窓のところを三重窓、と一つも二つも先に進んでいるわけなのです(゜∀゜ ;)

ドイツ観光大使でもない私ですが、ドイツはとにかく凄いです。では、次回はそんなドイツに学ぶ、今からでも始められる住宅改造術!を呟いていきたいと思います。それではまたお会いしましょー!

『ケンチクのウンチク』第三話

井上’MEMO:観光大使ってたくさんいるんですね~。熊本の観光大使はスザンヌさん。大分の大使は・・・AKB48の指原さん!って誰?(´ω`)ノ